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2017年06月17日

食べ物の大切さを伝えてはいないでしょ!

今朝の新聞記事に、こんなものを見つけました。



☆福島県鏡石町立第一小学校でおととし、1年生を担任していた20代の女性講師が、児童に古くなった数日前の給食のパンなどを食べさせていたことが16日、分かった。

学校によると、児童はパンにカビが生えていたと証言し、講師は
「給食を残した児童に食べ物の大切さを教えるためだった」
と説明している。

当時の出来事を児童から聞いた保護者から、今年5月に学校に連絡があり発覚した。学校の調査に児童3人がカビの生えたパンを食べさせられたり、古くなった牛乳を飲まされたりしたと話した。他の児童20人もその様子を見たと答えた。

講師は児童が残した給食をとっておいていた。事実関係を認め「申し訳ない」と話しているという。学校は今月2日に調査結果を保護者に文書で報告した。

講師は産休補充として2015年4月~16年7月の約1年4カ月間と、今年4月から任用期間が終わる6月13日まで同校で勤務していた。
(共同)


※食べ物の大切さ・・・もっと違う方法で教えるべきだし、選択肢は沢山あるはずです。

遠州忍者は子供虐待防止を呼び掛けています。



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Posted by 池野整体療術所院長 池野昌利 at 07:26│Comments(0)代表の独り言
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